野球バッティング教材 超一流になる為の打撃ワンポイントアドバイス集(45分)
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超一流になる為の打撃ワンポイントアドバイス集
超一流選手にはプロの第一線で戦い続ける為に各々で努力と経験により培って来て掴んだ「誰にも言いたくない技術、理論、イメージ」を必ず持っています。
それは選手達にとってはプロの第一線で戦い続ける為の生命線となる武器で何にも変え難い大事な秘密事項です。
その意図とイメージ、意識、理論を全て読み解くことが出来る「神の目を持つ男」と雑誌に特集され表紙も飾った、今最も注目を浴びている野球プロ指導者 西村悟氏がワンポイントアドバイスとして実技を織り交ぜて解説していきます。
プロの一流選手もひた隠しにする理論、技術を学び貴方自身が一流プレーヤーの仲間入りを果たしましょう。
ワンポイントアドバイス①【速い球を打ち返す方法】
150キロ超えのストレートを投げる投手が増えてきている昨今、打者側には150キロ超えのスピードボールを確実に打ち返す技術が必要とされます。
例え160キロを投げる投手が来ても「捕手側の手の使い方」一つ変えるだけでそのスピードボールを確実に打ち返す事が可能になります。
ワンポイントアドバイス②【飛距離をアップする方法】
「グリップの握りを変えただけでホームランが量産出来た・飛距離が伸びた・空振りが減った」夢のような話ですが実話です。
明日からすぐにでも実践出来る「グリップの握り方の極意」を教えます。
ワンポイントアドバイス③【飛距離をアップする方法】
身体が小さくても、パワーがなくてもホームラン打者になる事を諦める必要はありません。
ある力を使えば打球は面白い様に飛んで行きます。
ある力とは「バットのしなり」です。
「バットのしなり」を使って打てという言葉は一度は聞いたことがあると思いますが、「バットのしなり」という言葉の意味を正しく認識出来ている人がほとんどいないという事が分かりました。
「バットのしなり」の本当の意味が分かった時に初めてバットのしなりが使える様になり飛距離アップも期待できます。
ワンポイントアドバイス④【いろんなコースに対応する意識】
インコースの打ち方、アウトコースの打ち方、低めの打ち方、よく聞かれます。そんな時に「インコースはこうして捌くんだよ」「外はこうして追っ付けるんだよ」「低めはこうやって下半身を使って拾うんだよ」こういう風に答える指導者、プロ野球選手がほとんどだと思われますが、仮にそれが正しい答えであっても、その質問に対しての答えとしては不正解です。
コース別の打ち方を知った所でそれをとっさに試合で出来る事はほぼありません。
そもそもコース別の打ち方を別(バラ)で考えていること自体が間違いです。
やるべき事は同じです。
試合で打席で「意識すべき事」、「持つべきイメージ」は多くて2つ、理想は1つです。
これは球種においても同じ事が言えますが、コース別、球種別に準備出来る程投手のボールは遅くないし、そこまで人間は器用ではありません。
一貫して言える事は、全てが無意識では成立しませんが「ある正しい意識」を持つだけで自動的(無意識)に正しい答えを生み出してくれる。
一流選手には必ずこの自動的(無意識)をの部分が必要になって来ます。
この自動的(無意識)を意識的に上手く操作し使える選手が超一流の選手です。
意識すべき所(考える所)と無意識に委ねる所(考えなくてよい所)この使い分けが出来る選手になる必要があります。
目先の話ではなく「根本的な意識」が正しければ、何も考える事無く自動的にあらゆるコースに対応する事が出来るというのが「正解の答え」です。
ワンポイントアドバイス⑤【絶好調時のタイミングの取り方】
プロ野球選手が絶好調時にたまに口にする「球が止まって見える」という発言。
その時その選手に起こっている現象を解明し、それを意識的にする事が出来れば年中絶好調な状態をキープ出来るという素晴らしい話。
それは「タイミングを合わせるの更に向こう側」に答えがあった!
ワンポイントアドバイス⑥【飛距離アップするインパクトの仕方】
飛距離=インパクトと言っても過言ではありませんが。ほとんどの人が理想のインパクトのイメージ、形を見せてと言うと9割9分が全く同じ不正解の答えを出してしまうという現状。
インパクトというのはスイングの1つのゴール、答えです。
そもそもそのゴール、答えを間違えていたら自ずと道中も間違えます。
それが無駄な練習、無駄な努力に繋がる原因となっています。
正しいゴール、答えが分かれば、自ずと正解に向けた正しい練習、正しい努力が出来ます。
どういう意識を持てば「正解のインパクト」、ゴールを導きだせるかを解説していきます。
ワンポイントアドバイス⑦【全方向にホームランが打てる方法】
豪快なスイング、フルスイングをの本当の意味を履違えている人がほとんどです、アマチュア選手、プロでも一流になり切れない選手がやっているのはほとんどが「オーバースイング」です。
最も単純に言うとスイングの動きが大すぎです。
イメージでいうと今のスイングの3分の1のスイングで振ってやっとプロの一流の選手と同じぐらいの大きさになると思って貰って結構です。
豪快なスイングの代名詞の柳田選手も貴方の3分の1しか動いてないんですよ。
オーバースイングをしているうちは確立も飛距離も全てにおいて✖です。
特に反対方向に長打を打つのは夢のまた夢です。
プロの一流選手がしているスイングはオーバースイングではなく「本当のフルスイング」です。
必要最小限の正解の動きの枠の中でそれを限りなくキレをだして高速にやっているのが一流のプロのスイングです。
それを傍から見れば豪快なスイングに見えているだけです。
本当のフルスイングをする為には今まで「使い過ぎてた部分」を完全に封印する必要があります。
世間一般に壁を作れと言う言葉をよく聞きますが打撃においての「壁を作るという本当の意味」も同時に分かると思います。
ワンポイントアドバイス⑧【初動について】
スイングの初動は大事というより初動が全てと言っても過言ではありません。
初動を間違える人は(スイングの原動力)が何なのかがわかっていない人です!
よく「体の回転で打ちなさい」という葉を聞きますが体の回転をスイングの原動力と思っている人は初動を間違え、すなわちスイングを間違えます!
「○○のみの回転を原動力として打つ」これが正解です。「体の回転」と「○○のみの回転」は似て非なるモノで全く違う結果を生み出します。
もっと言うと、最もレベルの高い理論、スイングの原動力の最終形態は「○○の○○」です。
よって「○○の○○」を人間の限界を超えるまで極め、毎日トレーニングを積み上げればメジャーリーガーにだって絶対に負ける事はありません。
それはまた違う教材でお話ししますが、まずは「○○のみの回転」を」原動力にして正しい初動をものにするのが先です。
それができるだけで大きくレベルアップする事は間違いないしこれから色々な高い技術を教授しモノにしていく上でのベースになります。
それを分かり易く簡単に解説してる内容です。
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